行政書士の横山です。
この記事ではよい民泊代行業者(住宅宿泊管理業)の探し方を解説します。
民泊代行業者はオーナーが手を回しきれない業務全般を行ってくれます。
チェックアウト後の清掃作業や消耗品の補充などのから、鍵の受け渡しやトラブル対応など重要なバックオフィスまで代行してくれる業者もいます。
オーナー自身が作業する場合よりコストは増えますが、時間やノウハウがなくとも収益を得ることができるメリットがあります。
その反面、集客力の高い物件でも代行業者の質が低ければ収益性に支障をきたしかねません。
よい民泊代行業者の探し方を紹介しますので、参考になれば幸いです。
探し方その①【紹介】
知人からの紹介
1番おすすめの方法です。
あくまで交友関係が深い前提ですが民泊運営している知人がいるなら住宅宿泊事業者を紹介してもらえるか聞いてみると良いでしょう。
すでに紹介者がその人物や企業の信頼性をある程度確認していることが多く、紹介先も安心して取引を始められます
。 どのような実績を持つのか、信頼に足る人物かどうかを事前に知ることができ、リスクを減らせます。
信頼関係を土台にしているため、一度取引が成功すれば長期的な取引や、さらに別の紹介につながる可能性が高まります。
多くのビジネスシーンで一見さんよりも好まれます。
探し方その②【ネット】
インターネットで業者を探す方法も主流です。 手順を1つずつ解説します。
1.代行業者をみつける
紹介でなく、スマホやインターネットを使用して業者をみつける方法は2つあります。
探し方1:役所のホームページから見つける
市役所や県庁のホームページには住宅宿泊事業者の一覧が掲載されています。
googleやYahooで『〇〇〇市 住宅宿泊管理業者』と検索してください。事業者一覧を確認できます。 ※〇〇〇には事業地域名を入力して検索してみてください。
探し方2:マッチングサービスを利用する
業者と事業者を直接マッチングしてくれるサービスを利用する方法です。 具体例として以下のようなサービスがあります。
- くらしのマーケット
- ココナラ
- ジモティ
くらしのマーケットとココナラは口コミ等が配備されているため、探しやすい印象です。
ジモティは当たりはずれの幅が大きい印象で、万人におすすめはできません。 しかし、急ぎで簡単に業者を見つけたいケースではとてもあなたの味方になってくれます。
2.業者の形態+口コミ等の確認
管理業者が良いか否かは以下の要素から判断することができます。
- 住宅宿泊管理業者の形態(個人or法人)
- 固定電話やWEBページの有無
- 求人があればその給与水準
- SNSでの発信内容
3.委託費用を確認
基本的な運用代行を依頼した場合、報酬は宿泊費の15~30%程度が相場です。別途で清掃や消耗品の費用がます。
※清掃や消耗品の補充で1部屋1回5,000円~7,000円程度となります。
ホームぺージで料金形態が分かりやすく掲載してある業者は信用できる可能性が高いといえます。
委託の程度やスペースの広さで費用は変動しますが、相場から大きく崩れる業者は避けましょう。
4.言語対応の確認
民泊のゲストは外国人が中心となります。
英語はもちろん中国、韓国、スペイン、フランス語など地域需要に合わせた外国人に対応できるかは収益を左右する重大事項です。
言語対応に係る追加料金が生じることがあるため、事前に確認しましょう。
5.ゲスト対応~トラブル対応の確認
スマホアプリと連動したスマートキー、番号鍵、キーボックス等で入室してもらうのは少ない負担で物件管理が主流ですが
民泊は初めてのチェックインは対面で本人確認を行う義務があります。
チェックイン対応や道案内の対応が疎かな業者は悪い口コミにも繋がるので避ける必要があります。
また、室内器物の破損や近隣住民とのトラブルが想定されるため トラブルが生じた際にどう対応をしてもらえるかは契約前に確実に確認しましょう。
トラブル対応法について明確な答えが得られない場合は経験の浅い業者の可能性があります。
まとめ
以上がよい代行会社をみつける方法となります。
民泊はゲストのレビューがその後の集客に反映されるため、代行業者のノウハウがかなり利益に影響します。
運営代行会社の良し悪しは【代行物件数×稼働率】です。
代行物件について開示してくれる業者は事業者と信頼関係を積み上げているといえるでしょう。
この記事を参考に、信頼できる代行業者を見つけてもらえたら嬉しいです。









